【経験期間:2018年11月24日~2018年11月25日】
こんにちは、きゃみいんです。
みなさん、古墳はご存知ですよね?
社会の教科書に出てくるあれです。
今回はそんな日本の文化に関わる日本一の紹介です。
日本一大きな古墳を外周してみた。
はい、今回日本一を体験した場所は、大阪府堺市にある大仙陵古墳となります!
大仙陵古墳について
今回は日本最大の前方後円墳となります。
墳丘長:約486m
後円部径:約249m/高さ約35.8m
前方部幅:約307m/高さ約33.9m
古墳の外周:約2,815km
名称:「大仙陵古墳」(だいせんりょうこふん)、「大山古墳」(だいせんこふん)。また仁徳天皇が陵墓されていることから、仁徳天皇陵(にんとくてんのうりょう)や仁徳陵古墳(にんとくてんのうりょうこふん)などとも呼ばれております!
またエジプトのクフ王の「ピラミッド」、中国の秦の「始皇帝陵」と並び世界3大墳墓の1つとなっております!!(もはや日本一を超えてます!)
大仙陵古墳への行き方
今回は大阪から行く場合でご紹介いたします。
公共交通機関で行く場合
タイミングが良いとJR一本で行けちゃいます!
①大阪駅
↓ JR関西快速・関西空港行(約30分)
②三国ヶ丘駅
↓ 徒歩(約7分)
③大仙陵古墳
※今回私はこちらで行きました!
車で行く場合
有料道路「阪神高速」を使うと約20分
一般道で進んでも約40分ほどで行くことが可能です!
大仙陵古墳を体験!
はい、大仙陵古墳に着きました!とは言っても「三国ヶ丘駅」からだと裏側(円部分の上の方)に着いただけなので、そこから正面に歩いていきます。
なのでまずは正面に向かって歩いていきます!
堀(周濠)の様子です。実は堀は3重になっております。
※ただし外周からは一番外の堀しかみえません
そしてやっと正面まで着きました!
まとめ
はい、今回日本最大の古墳を歩いてみて分かったことですが、道はしっかり作られているため、とても歩きやすかったです。
また土日で行きましたが、あまり混みあってもなかったため、ゆったり観光としてもとても良かったなと思いました。
時間に余裕がありましたら、みなさんも是非、大阪で日本一の古墳の外周を歩いてみては如何でしょうか。
それでは、ごきげんよう。